千。



和風ライトノベル

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2話の番外編を掲載しました。

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第1話―千。  /  第2話―愛しみ罪代*



※流血・グロテスクな表現があります。苦手な方はご注意ください。
※作中に反社会的・差別的・非道徳的と取れる表現が出てきますが表現上の使用であり、作者にそのような思想があるわけでも、行為を称賛する意思があるわけでもありません。



   

センは走っていた。どこまでも続く、深いふかい森の中を。


旅する青年・センは、森の中でクルイに襲われる。
クルイとは、人によってつくられる魔。


  1、誑き花の闇うつろい

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  2、一花笑みの徒戯

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  3、狂い烏の濡れ羽色

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  4、白野兎の想いうた

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  5、千呪獄の月日向

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  6、大禍時のちとせ呪い

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  7、時雨心地の希い

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  おまけ(小話&小ネタ)

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しみ罪代 ―カナシミ  ツミシロ―   

ミンミンと、蝉が時雨と鳴き散らす。


センは森の中で一人の少女を助けた。
森を離れようとした時、背後から寒気を感じた――それは殺意ではなく、敵意のような。


  1、瀬切りの和泉

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  2、小弛みの水色

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  3、疑留

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  4、花閉じの静寂

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  5、夜に依る狂い咲き

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  6、藤下心中

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  7、優しいつぼみ

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01 02 03......了

  おまけ(小話&小ネタ)

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