クレマニズム

(3月7日>>『名もなき死体に捧げる花』の小話を掲載しました)

作品名を押すと各話の目次ページへ、「連載中」「長中編」「短編等」を押すとそれらの説明付き一覧へ飛びます。

※流血・グロテスクな表現あり。
※その他、注意事項あり。詳細は各作品の目次ページをご覧ください。
拙作には上記のような事項を含む作品があります。苦手な方はご注意ください。

連載中

《 連載・シリーズ・シリアス・和風ライトノベル 》

クルイとは、人によって作られる魔。
青年・センが人と出会い、別れ、真実を知っていく長い長い話。

1話完結済み。現在、2話「愛しみ罪代」連載中。
※流血・グロテスクな表現があります。

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長中編……目安は、中編が原稿用紙50枚以上、長編は100枚以上

《 完結・やや昔・暗い・約70枚 》

アケチがね、死んだんだよ。

一線を越えるようで越えない、小父さまとわたくしの関係。
冬の庭で死んだ朱知をきっかけに、それが動き始める。
小父さまは、静かに語り始めた。
※若干いやらしいと取れる表現や差別的な言葉があります。

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《 完結・やや昔・うす暗い・156枚 》

誰もわたしのことを愛してはくれなかったのです

村一番の分限者の家に生まれた娘・志保。赤い瞳を持って生まれた娘。
美しく成長した志保におとずれた出会いが、数奇な運命を動かしていく。

本編の前後譚となる『四秘籠―ヨツヒコ―』、過去を書いた『呼び続けた。』があります。
※若干いやらしいと取れる表現や差別的な言葉があります。

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《 完結・シリアス・和風ライトノベル?・171枚 》

「お兄ちゃんにわたしはころせないよ」

「鬼」と恐れられる青年・山村が出会ったのは、縄で繋がれた女の子だった。
終わりの見えた旅が始まり、終わる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
番外編 : 赤鬼 ※流血・グロテスクな表現があります。
小話と小ネタ : 縋縄
小話 : それはたぶん、しあわせな夢

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短編等……短編と連作短編。枚数は概ね原稿用紙50枚以内

《 完結・連作短編・不思議・和風 》

私は深くふかく――心に傷がつくほど深く、刹那を刻もう。
いつか思い出したとき、切ないほどの想いを、この葉月にいだけるように。

現実と異界を彷徨う「私」が出会った、うつろう葉月の物語。
8月集中連載作品。全5話。

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《 完結・連作短編・やや昔 》

「思い出してごらん」

差益に誘われ、曼珠沙華を見に行った。
赤い赤い花と美しい貌の佐伯と、私。
――雁字搦めだ。
※一部、同性愛話のようにとれる箇所があります。詳しくは目次ページの注意事項をご覧ください。

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《 完結・連作短文・江戸・うす暗い 》

樫の木の下を歩いていたときにあったモノ。
ソレは言います。
「血の匂いが、するよ」

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《 不定期掲載・短編・ジャンルいろいろ 》

ごった煮で載せております。
うす暗いのが多い気がしますが、茶番じみた青春ものやご都合主義でハッピーエンドなものも。
ここでネタバレしてちゃ意味ないです。

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更新履歴

03.07(Fri)  『名もなき死体に捧げる花』の小話「それはたぶん、しあわせな夢」掲載
01.12(Sun) 「まふるまの闇、さよなら。」(短編)掲載
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